私たち、リアスターファーム独自の周年栽培技術は四季なり性品種の2年8季どりを実現しています。栽培ラインを1年ずらして交互に定植することで施設の遊休期間を短縮するとともに、通年で出荷できることから高収益型施設農業を実現することが可能です。
岩手県農業研究センターでの実証試験結果やこれまでの実践を踏まえて、夫婦2人で20a規模の就農モデルを設定しています。
初期投資見込額に係る資金調達として青年等就農計画を策定することを前提に次のものを設定して収支を試算します。
・3,700万円(無利子・無担保・無保証)と2,000万円(有利子)の借入金
・施設整備については自治体から1/2の補助金
私たちリアスターファームの2年8季どりの作型は基本的にはいちご栽培に変わりないのですが、従来の促成栽培や夏秋どり栽培と異なり、2年で1サイクルとなる独自の技術です。
この技術を習得するためには2年の研修が必要となります。また、研修に当たっては秘密保持契約を締結してもらうことになります。
研修を修了した段階で、当社の農場拡大に係るリーダーとして、または当社とフランチャイズ契約を締結して産地化を図る仲間として働くことを想定しています。フランチャイズ契約の場合は、基本的に弊社が全量受け入れますので、いちご栽培に集中していただけます。
就農開始までの流れは次のフロー図でご確認ください。
私たちと一緒に「三陸地域を夏いちご産地に」を目標に取り組んでくれる方を研修生として受け入れています。研修内容や費用などの詳細はお電話にてお問い合わせください。