ご挨拶
三陸の地を夏いちご産地に
私たち、リアスターファームは、岩手県沿岸南部の陸前高田市を拠点に大船渡市と宮古市において、2018年から夏いちごの周年栽培と販売を行っています。
この周年栽培技術は、東日本大震災からの復興を目指した、岩手県農業研究センターの研究員として取り組んだ実証研究の成果がベースとなっています。
「三陸の地を夏いちご産地に」を合言葉に、従業員とともに、今日も夏イチゴ栽培に全力投球しています。
代表取締役 太田祐樹
会社概要
会社名 | 株式会社リアスターファーム |
---|---|
代表取締役 | 太田 祐樹(農学博士) |
住所 | 〒022-2206 岩手県陸前高田市米崎町字川崎220-1 |
電話番号 | 0192-22-8456 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 年中無休 |
業務内容 |
(1)農産物の生産、加工、販売 (2)農産物の貯蔵および運搬 (3)農業生産に係わる作業委託 (4)貸農園の運営 (5)農業体験農園の運営 (6)農産物直売店の経営 (7)飲食業の経営 (8)農産物を原料とする加工品の製造、販売 (9)農園休憩宿泊施設の経営 (10)農業コンサルタント業務 (11)農業施設の生産、加工、販売 (12)前各号に附帯又は関連する一切の事業 |
アクセス
本社・米崎農場
〒029-2206
岩手県陸前高田市米崎町字川崎220-1
TEL:0192-22-8456
FAX:0192-22-8451
大船渡 浦浜農場
〒022-0101
岩手県大船渡市三陸町越喜来字沖田52-11
TEL:0192-22-7145
FAX:0192-22-7146
宮古 津軽石農場
〒027-0203
岩手県宮古市津軽石第11地割127-1
将来構想
三陸の地を夏いちご産地に
現在、リアスタ―ファームでは陸前高田市にある米崎農場(16.6a)をはじめ、大船渡市の浦浜農場(41.0a)、宮古市の津軽石農場(7.6a)の合計65.2aで夏いちごの栽培と販売を行っています。
私たちが三陸沿岸を選んだ理由はさまざまありますが、夏冷涼で冬寒すぎず日照が長いという気候特性が夏いちご栽培に適していることが大きな要因です。この気候特性を最大限生かした独自の周年栽培技術によって、三陸の地を夏いちご産地にしたいと考えています。
私たちは2030年、生産面積5ha、売上高5億円を目標に取り組んでいきます。
そのため、浦浜農場を担い手育成拠点施設に位置付け、周年栽培技術を習得するための新規就農人材の育成に取り組みながら、育成した農業者を中心にした新農場の開設によって、生産面積の拡大を進めていきたいと考えています。
また、新農場の開設は、耐候性木骨ハウスに使われる間伐材などの利用も促進します。環境負荷の低い農業も目指していきます。
施設見学について
独自の夏いちご周年栽培施設
多くの人に私たちの周年栽培技術による農業の可能性を知ってもらうため、随時見学を受け入れています。
私たちは、コンピュータによる環境制御されたハウスで採苗、育苗、栽培を行っています。また、常時、低温管理しながら集荷、選果・保管、出荷を行っています。
これらすべての工程を見学することが可能となっています。あわせて採れたての夏いちごを試食することもできます。
見学をご希望される場合は、お気軽にお問い合わせください。
学生を対象とした課外授業等に利用する場合は、見学料は無料とします。
取引希望の業者様に関しても無料になります。
但し、業者様の見学可能日時は、果実の詳細な説明をさせていただく関係上、火・水曜日の13時~16時でお願いします
所要時間 | 60分~80分 |
---|---|
受入人数 | 最大40人 |
見学料金 | 1団体20名様迄:20,000円 20名を超える場合1名様につき +1,000円 |
受入可能日・時間 | 時期によって作柄に違いがありますのでお問い合わせください。 |